周囲でいじめが起こったら・・・

１２月３日（月）～１０日（月）の一週間は「人権週間」として、いじめの問題を中心に取り組みます。スタートは学校長による「講話」です。講話の概要は以下の通りです。

いじめが発生したら被害者は「やめてよ」、加害者は「ごめんね」、傍観者・観衆は「やめなよ」をきちんと伝えること。それでもいじめが止められなかったら、被害者と傍観者が担任・保護者・友達に「相談」すること。

この後、ビデオを見ていじめについて考えたり、啓発標語やポスターに取り組んだり、作文を書いたりします。いじめに立ち向かうには、もっと生々しく泥臭い指導も必要なので、生徒指導委員会も関わりながら、実のある人権週間にしていきます。