宿泊学習１日目　キャンドルファイヤー　前半

　１０月２７日（月）投稿。ホールの照明を落とした中、「遠き山に日は落ちて」をさわやかに歌って、火の神様と巫女が厳かに入場します。キャンドルファイヤー（キャンプファイヤーのつもりなのでキャンドルファイヤーで行きます）がスタートしました。火の神様が子ども達に語りかけようとした瞬間、「烏（からす）天狗」が突然現れました。火の神様に許しを請うて、「炎の舞」を子ども達に披露しようというのです。しかし、ホールの中で松明を燃やすわけにはいきません。わざわざ烏天狗はLED照明を棒に括り付けて、「疑似炎の舞」を見せてくれたのです。
　烏天狗が去った後、静寂の中、火の神様が祝詞を述べて火の巫女達に分火します。分火が終わるとそれぞれの火をトーチのろうそくに移していきます。
　セレモニーが終わると、照明をつけてお祭り（？）の始まりです。ここからはテンションを最大級に上げていきます。スタートはフォークダンス「マイムマイム」。次に「オクラホマミクサー」。最後は「ジンギスカン」です。初めはちょっとだけ恥ずかしそうに・・・慣れてくれば楽しそうに踊っていました。（後半に続く・・・）