一輪のヒマワリ

理科の先生が春先に花壇にまいたヒマワリの種。夏に大きな花が咲きました。そのこぼれ種から小さな芽が出て数十センチに。用務員の梶井さんが鉢に植え替えて、日当たりのよい校舎内で育ててくれました。春の日差しを浴びて、ついに今日開花しました。全校のみんなに見てもらおうと職員室前の廊下へ。「ヒマワリの背丈は何センチかな?私の背より大きいな?」と背比べをする子どもたちも。小さな芽吹きに目を留め、成長を慈しむ気持ちがみんなに伝わっているようです。