絶好の風一つ吹かない曇り空の中、北小まつりが開催されました。昨年度は50周年記念式典の関係で行えなかったため、2年ぶりの開催となりました。
まつりの出し物は代表委員が企画しました。9つのゲームを考え、立案し、準備しました。
PK対決、障害物競走、ストラックアウト、輪投げ、ぞうきんすり足リレー、ぴったりマーケット、魚釣り、違和感ゲーム、この音な~んだ? の9つです。学年ごとに難易度を変えたり、点数を変えるなど、とっても工夫されていました。
【PK対決】
【障害物競走】
【ストラックアウト】
【輪投げ】
【ぞうきんすり足リレー】
【ぴったりマーケット】
【魚釣り】
【違和感ゲーム】
【この音な~んだ?】
子どもたちは、たてわり班をさらに半分に分けた5,6人のグループで行動しました。様々な行事が制限される中での開催で、心配なこともありましたが、子どもも先生も目一杯ゲームを楽しんでおり、学校の至るところで素敵な笑顔がたくさん見られました。
そして、閉会式の時間に合わせて、遅れることなく、教室に戻る子どもたち。教室ではきちんと座って待っている。なんとも素晴らしい光景でした。
大人の知らないところで、子どもたちはたくさん育っているのだなあ、と改めて思いました。子ども同士の関わりって、子どもの成長にとっても重要なんですよね。今後も、子どもたちが輝ける場を提供できるよう、大人は縁の下の力持ちとなり、頑張っていきましょう!